WANDS

錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう 5期

5期バージョン、アレンジはオリジナルとだいぶ雰囲気が違う。ファンキーな感じ。オリジナルの池田アレンジのほうがオーソドックスだ。イントロからして、世界が終るまでは…よ再びというアレンジであった。
「冷たい風を受けて〜」のところ、コード進行を変えていて、重苦しい感じはしない。コーラスを入れているが無いほうが良さそうだ。「この確率を大事にしたい」の辺り。
和久さんのほうがハイトーンボイス。かつ喉を開いて歌っている。今思えば、3期の楽曲はハイトーンボイスに合わせて造られていたのだと。
上原さんは技巧的だが、高音が尖ってしまう。「今度こそ行こう2人でRun away」発音はさすがです。

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